試行錯誤のペディキュア

今日、初めてサロンでペディキュアのサービスをしました。

今働いてるのは最近Openしたてのヘアサロンなんですが、マニキュアのテーブルは立派なものがあるのに、ペディキュアの事は全く設計に入っていなかったようで、そういった設備がゼロのところから準備を始めたわけです。

といっても私が入社したからといって特別にペディキュア用の一角を作ってもらったわけではなく、ここなら人様(ヘアスタイリスト&カラリスト達)に迷惑をかけないであろうという場所を選び、そこにバケツ(一応マッサージ機能なんかが付いてるペディキュア用のフットバスではあるのですが見た目がとても安っぽいことは否めません)を置き、即席ペディキュアステーション完成。

何か、とても異常な雰囲気でのペディキュアでした。こんなの初めて。

というのも、ヘアサロンって忙しいとドライヤーの音ととかシャンプーの音とか、人の喋る音ですっごく騒がしいでしょ。そんで受付の女子が電話で喋る大声も混じる。そんな中で一人黙々とペディキュアをしたのです。お客さんも神妙な顔つきで私の仕事を見つめます。通りすがりの同僚や客は皆珍しいものを見るかのような好奇心一杯の目で私達を眺める。

そんな中で意地悪なことを言うスタイリストがいました。

「まぁ随分安っぽいフットバスね!こんな酷いペディキュアを提供してもいいのかしらね」

と。

それを聞いて何だかとても悲しくなった。彼のいう事は事実極まりないのだけど、少し・・・いやかなり配慮にかけているのではないかしら。

ペディキュアの事を計算しないでサロンを設計したのは私ではないし、それでも客の需要に合わせて試行錯誤して、マネージャー達とも話し合って、現状で提供出来るベストなペディキュアをやっと生み出したというのに。

記念すべき最初のお客様は無事終えましたが、何だか先が思いやられます。
しかし根本的な事を忘れないようにしなければ。

お客さんは、足を綺麗にして欲しくて来てるんだよね。彼らが喜んで笑顔で帰ってくれるのであれば、私は堂々としていればいいのだ。

そうそう、その調子。
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by daisyduke | 2009-05-20 18:55 | ネイル