ちょっとほんわか

昨日こと。

人通りの激しい交差点で、杖をついたおばあさんが信号待ちをしてました。信号が青になっても渡らない。一歩踏み出そうとしては足を引っ込め、周りをきょろきょろ。早く渡らないと赤になっちゃうのに。

そこへ青年が大またで歩いて来ました。いかにも急いでる感じ。颯爽とおばあさんを通り越し信号を渡るだろうと、というところで、おばあさんがその青年に声をかけました。

聞こえなかったけど、きっと会話はこんな感じ。
「すみません、交差点を一人で渡るのが不安なので一緒に歩いてくれませんか」
「もちろん!」

青年は躊躇の色など全く見せず、さっと腕を出し、おばあさんは「すみませんねぇ」という感じで青年の腕に手をかけ、ふたりでのんびりと信号を渡っていったのです。

一瞬の、心温まる出来事でした。
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by daisyduke | 2009-08-28 19:57 | 日記