ジュース・ビューティ: リップクリーム

b0046462_893285.jpgこの3本セットがSephoraで$15で売ってました。Juice BeautyのSPF15 Tinted Lip Moisturizer。美味しい香りがするよ~、との文句にクラッと来て。買って大正解です♪グアバとピーチとラズベリーとスモモと蜂蜜を混ぜたような香りなの。(想像しにくいですね。まぁ雰囲気が伝われば)

思ったよりもネットリしっかり色が付きます。たちまちぽってり唇の出来上がり~。持ちは良くないですけどね。私には一番左のが捨て色でした。白みの強いベージュは黄味がかった私の肌には合いません。でもこの値段だったら捨て色があったって後悔なし、だと思いませんか。

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今回は稽留流産(胎児は死んでしまったけどまだ子宮に残っている状態)でした。先生が暫く様子を見て自然に出てこないようだったら手術をしましょうね、と。じゃぁ来週半ばには手術かも、と覚悟をしていたわけです。そうしたら本格的な出血が昨日の木曜日から始まりました。出血は大量で、かなりの痛みも伴うから覚悟してね、と言われていた割には拍子抜けするような量と痛み。生理二日目?程度でした。なんだ、この位なら驚かないわよ。強~い痛み止めの薬を処方してもらったけれど使わないで乗り切れるかも?

一晩空けて金曜日。まだまだ多量出血中。でも超大型ナプキンを使えば乗り切れそうな量だし、薬を一杯飲んで、旦那さんに送り迎えしてもらえば会社行けるかも。全く予期しないで1週間も会社を休んでしまったから、緊急に片付けねばならない仕事がドッサリ溜まってるはず・・・。全部片付けるのは無理だとしても、絶対今週中にやらないとまずい物件だけ、と決心し久しぶりに出勤。

あー自分で運転しないで良かった。お腹は痛いし吐き気はするし頭も痛い。薬効くの遅いな~。なんか手も震えてるし眩暈もする。こんなんじゃやっぱり仕事できないかも、と不安がよぎりました。しかし会社に着いてしまったので心配する旦那さんをよそに「じゃぁ少しだけ仕事したら電話するから迎えに来て」と見送っちゃった。

久しぶりにビルの重たいドアを開け(どうして自動ドアじゃないんだろう)、受付にいるセキュリティのお兄ちゃんに挨拶し、さてもうすぐエレベーター、てところまで来て・・・・ドバッッッて出た。初めての感覚だったけどすぐ「ヤバイこの量は!」と察して自分のパンツを見下ろすと無残にもカーキーパンツに赤いシミが!そしてそのシミは目にも分かる速さでどんどん大きくなっていく。(あぁぁ先生ごめんなさい。生理二日目程度、なんて甘く見た私が馬鹿だった。これがあなたの言う「大量」だったのですね)

え!?これってマジ?!?!マズイマズイどうしよう?!と人生最大級のパニックに陥りながらも、とりあえずひと気が少なくて一番近いトイレへ行かなくちゃ、と判断。

これがまた結構長い道のりで。廊下がガラス張りだから自分の姿が良く見える。うわー、前も後ろも真っ赤じゃん!股間周りは真っ赤っか。股間からモモの中間辺りまでつーっと流れ落ちた赤い線が幾つもできてるし。何でカーキーなんて穿いて来た?これくらいの事は予想して濃い色のジーンズとか黒いパンツを穿いて来るべきだったでしょ?バカバカバカ!あ、でもスカートだったら廊下にポタポタ血が滴ってたわけで、パンツを穿いて来ただけでも偉いかも。パンツでさえどんどん下まで流れていく血が、白いサンダルを汚さないか気が気でないのに、スカートだったらどうなっていたことか!それよりこの大量の出血。確か巨大なナプキンを着けてた筈だけど、それも「ざる」状態。世の中の私と同じような境遇の女性は大人用オムツでも利用したのかしら。 と、どうでも良い事を考えてフラフラ歩いてるとかなり重要な事に気づいたの。

家まで帰る足がない!今Uターンしていったばかりの旦那さん、確か携帯持ってきてなかったじゃん。バカーーー!!!妻がこういう事態に陥る事も考慮するべきなんじゃないの?何の為の携帯なのさ!?!と一人で悪態をつくも連絡の取りようがないんだから仕方がない。とりあえず便器に座ってこれ以上洋服が汚れるのを防いでから、これからのことを考えよう。トイレから仲の良い同僚にヘルプの電話をし、家まで送ってもらうしかないや。あれ、でもちょっと待って。会社のトイレって携帯の電波届かないんだった!あ゛ーーマジでどうする?!ますますパニック!!!しかもまだトイレは先だし。

とそこへ救世主が!部署は違えど同僚としては程よく仲の良い“M”ちゃんが、なんと一人でこっちに向かってくるじゃないですか!「Mちゃん、助けて!」「どうしたの?」「今すぐ家まで帰らなくちゃいけないんだけど、車がなくて。ほら、見て」と自分のパンツを指差す。その真っ赤で大きなシミと凄い形相の私を見て、異常な事態をすぐ察してくれました。その後の彼女の素早さは感動もの。とりあえず私をトイレに送り込み、ダッシュで車の鍵とカーディガン(私の腰周りを隠す為)をデスクまで取りに行ってくれ、裏道を通り抜け実にスマートに車を発進。こうして私は無事に家に辿り着いたわけです。仕事はまた同僚に押し付ける形になってしまいましたが。

今思うと彼女があそこを通りかかってくれたのは本当ラッキーでした。しかも一番人の出入りが激しい朝の出勤時間に彼女にしか会わなかったのも奇跡的。激しい腹痛に耐えながらもやはり私はラッキーだった、と思うのです。もしかしたらあの時Mちゃんは会議へ行く途中だったかも知れない。午前中は色々重要な予定が詰まっていたかも知れない。そんな事は億尾にも出さず、車の中ではひたすら私の事を心配してくれました。あぁなんて優しいMちゃん。。。
彼女にどうやってお礼をしようか、アイデアを絞っているところです。

長々と読んでくれてありがとうございました。私にとってかなりショックな出来事だったので興奮が冷めぬうちに書きとめておこう、と思ったのです。
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by daisyduke | 2005-07-09 11:02 | コスメ・美容