アメリカナイズされるのも程々に

今働いてる所はヘアサロンに併設されてる、と少し前にもちょっと書きましたが、このヘアサロンの観察がなかなか面白いのです。最近見てて飽きないのが、美容師と客の挨拶の仕方。

誰も彼もがこぞってキスをする。もちろん口と口じゃぁないですよ。お互いのほっぺをくっつけて軽くハグをし、頬にキスをするような気持ちでチュッ、と音だけ出すというあの欧米式挨拶です。私はアメリカに来たばかりの若い娘ではないのでそういう挨拶を見て驚くわけもないんですが、誰も彼もがもそうしてるのが何となく不思議。

例えばあなたが客で、今日はカラー&カットで来店するとします。そうすると①カラーリスト、②カラーアシスタント、③ヘアスタイリスト、④ヘアアシスタント(ブロードライしてくれる人)、⑤シャンプー係・・・と5人にキス&ハグをすることになる。混んでて出入りの激しい日などはもうあちこちからチューチュー音がするんです。この光景がまだ慣れないせいか、不思議な感じ。以前のサロンではこういうことが全く無かったのです。

私は自らキスをすることはないけれど、相手がそうしてくる時は自然に応じるようにしています。“郷に入れば郷に従え”ですから。しかし日本人ということも忘れたくない。挨拶でも私なりのしっくり来るやり方を貫き、堂々としていればそれで良いのだと思う。でもまさかいきなり深々とお辞儀をして「いらっしゃいませ」なんて言ったら客もひくでしょうね(^^)
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by daisyduke | 2006-12-24 22:20 | ネイル